日本の石 出雲石[島根県]｜6月14日新着

こんにちは！本日の新着商品は「出雲石」です。出雲大社で有名な出雲国からやってきました。

出雲石は島根県宍道町来待の砂質凝灰岩で、およそ1400万年前に火山灰などが堆積してできたとされていますよ。

「出雲の国」ということで、神話に出てきそうな風合いがあります。

古墳時代より愛されてきた歴史のある石。江戸時代、松江城の築城にもこの石は使われ、松江藩が持ち出し禁止に指定したとされています。

手触りは少しザラザラ感がありますが、軽石のそれとはまったく違います。肌を傷つけるようなことはありませんのでご安心を。

シンプルではありますが、ロマンあふれる、とても趣のある石です。

鑑別書を見てみましょう！

出雲石を鑑別するとどのような結果になるのでしょうか？見てみましょう！

鑑別結果は、岩石名が「天然タフ（凝灰岩ぎょうかいがん）」、宝石名が「サンディ・タフ（砂質凝灰岩）」となりました。

出雲石の商品ラインナップ

当店ではブレスレットを取り扱います。ぜひチェックしてみてくださいね！

ブレスレット

定番のブレスレットは、10ミリ、12ミリが入荷しています。お好みの珠サイズからお選びください。

今後、勾玉やさざれなども取り扱いたいと思います。ご希望があればお問い合わせくださいね！

出雲石は、premium stone galleryオンラインショップで販売しています。ぜひチェックしてみてくださいね！

品切れの場合は、取り寄せができるか確認しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

「出雲石」については、6月13日の新着先取りYouTubeライブでもご紹介していますよ。動画でもチェックしてみてください！

6月14日発売

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