三毳石（栃木県）｜9月8日新着

こんにちは！本日は栃木県の「三毳石みかもいし」をご紹介します。歴史ある名石が多い三毳山周辺で採れる石で、庭石や土留などに定評のあるベージュやグレーのやわらかな印象の石です。ぜひチェックしてみてくださいね！

三毳石のご紹介

三毳石（みかもいし）は、栃木県大平町周辺で産出される石で、栃木県の三毳山にちなんで名付けられたとされています。

石の種類としては、非常に硬い「硬砂岩こうさがん」または微細な石英粒からなる「硅岩けいがん」の二種類があり、景石や土留めとしてとても人気の石でもありますよ。

しかしながら現在、この石は採掘が中止されています。

みかも山公園には「日本武尊やまとたけるのみことの足跡石」「謙信の鞍掛石（腰掛石）」「夫婦めおと岩」「蝋燭ろうそく岩」などの歴史や伝説等のある名石が数多くあります。

今回は、この三毳石を使用したアクセサリーをご紹介しますよ。

こちらは栃木県の天然石「三毳石（みかも石）」を使用したブレスレットです。

三毳石は、石英や長石を主成分とする非常に硬くて丈夫な岩石で、独特の力強さを感じさせます。その特徴的なグレーやベージュの色合いに加えて、自然の力が生み出した美しい模様が魅力です。

写真の通り、シンプルでありながら個性的なデザインは、カジュアルなファッションからフォーマルな場面まで幅広く活躍しそうですね。

現在、この石は採掘が中止されていますので、今後さらに手に入れるのが難しくなることが予想されます。

貴重なアクセサリーとして、日常使いはもちろん、特別な日の装いにもぴったりです。ぜひこの機会に、手に取ってみてくださいね。

本日の新着商品は9月3日の新着先取りライブでご紹介しています。動画でもお楽しみください。