こんにちは、premium stone galleryです。
今日はちょっと面白い話題から始めましょう。
2025年7月9日──この日は「史上最も短い1日」になるかもしれない、と言われています。
地球の自転スピードがわずかに加速し、1日が数ミリ秒だけ短くなる現象。
ほんの一瞬の違いかもしれませんが、そんな“宇宙のズレ”を感じるタイミングでご紹介したいのが、
今回の新作ブレスレット──シルバーシーン・オブシディアン(月面ビーズ)です。
まるで月の表面を連ねたような個性的なビーズが、あなたの手元に宇宙の物語を届けてくれるかもしれません。

実は、7月9日は特別な日。
ご存じですか?
2025年7月9日は、「史上最も短い1日になるかもしれない」と話題の日なんです。
地球は、月の引力に影響を受けながら自転していますが、そのスピードは完全に一定ではありません。近年、地球の自転は予想外に加速しており、2020年以降「1日がミリ秒単位で短くなる現象」が続いています。
専門家の予測によると、7月9日、7月22日、8月5日のいずれかの日が観測史上、最も短い1日になる可能性が高いとされています。

月とつながる、わずかな時間
今回ご紹介するシルバーシーン・オブシディアンは、ビーズ一粒一粒に月面のような凹凸が彫り込まれている、非常に個性的なデザインです。
磨きすぎないマットな質感の中に、わずかに浮かぶシルバーの光。これは、まるで月が地球を照らすように、さりげなく、でも確かに存在感を放ちます。


地球の自転が、ほんのわずか加速したこの特別な日に、月を感じるブレスレットを手にする。
そんな偶然を楽しむのも、天然石アクセサリーの醍醐味です。
参考鑑別書をご紹介
今回のブレスレットは、確認のために1本を抜粋して日本彩珠宝石研究所にて鑑別を実施しました。

鑑別の結果、このブレスレットは「天然ガラス(黒曜石)」であり、シルバーシーン・オブシディアンであることが確認されています。
流理構造というのはと、マグマや溶岩が流れるときに、岩石の中の小さな鉱物や結晶が同じ方向に並んでできる「縞模様」や「線のような模様」のことです。
本鑑別書は抜粋した1本に対して取得したものであり、商品に鑑別書が付属するものではありません。
他にない、この月のビーズ
このブレスレットの最大の魅力は、人と被らないデザインであること。

「どこで買ったの?」と必ず聞かれる、不思議で愛らしい月面ビーズ。
コレクションとしても、日常使いとしても、ちょっとした話題作りにぴったりです。
本日、2025年7月9日にご紹介する、
シルバーシーン・オブシディアン・ブレスレット(月面ビーズ)。
この特別な日に、月を手元に。
本日の新着商品は7月8日の新着先取りライブでご紹介しています。動画ではマクロレンズを使って拡大した様子もご覧いただけますよ。美しい天然石の世界をお楽しみください。
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