こんにちは!本日の新着商品は「丸玉特集」です。個性豊かな7種類の石の丸玉を集めました。初登場の石もありますよ。ぜひ、チェックしてみてくださいね!
もくじ
本日の新着|丸玉特集
今回は丸玉特集!ということで、色んな石の丸玉を集めました。
- ランドスケープ・アゲートジャスパー(初登場)
- [プレミアム]エンジェルラダークォーツ
- パイライト
- ゴールデンオブシディアン
- オブシディアン(卵型)
- ヌーマイト
- セレナイト(ジプサム・キャッツアイ)
- インディゴガブロ(初登場)
ヌーマイトをのぞいてはすべて一点のみです。それでは見ていきましょう!
ランドスケープ・アゲートジャスパー(初登場)
この丸玉を見たとき、思わず「ジュピター!」と叫んでしまったかどうかはさておき、、、大きさといい、見た目といい、まるで木星のような丸玉です。
石の種類としては、瑪瑙(アゲート)だろうと思いつつ、処理の内容やどんな名前になるのか確認したいと言うことで鑑別を取っています。結果は「ランドスケープ・アゲートジャスパー」となりました。鉱物としては「天然クォーツ」です。人工のものではありませんよ。着色もありませんが、キャビティに充填処理があるとなっています。キャビティは、穴や凹みのことで、ここに穴埋めの処理がされているということです。
アゲートジュピターということについてですが、アゲートは半透明で縞のあるカルセドニーで、ジャスパーは不透明で不純物がいろいろ混ざり合っているカルセドニーですけれども、この両方を併せ持っているということになりますね。
ンドスケープは、景色といった意味合いです。残念ながら「ジュピター」の名前はつきませんでした・・・・(当たり前ですが)
この石の丸玉はいくつかあったのですが、最初に感じた「ジュピター!」のインパクトが拭えず、、、他にもジュピターを感じさせてくれる品を探したのですが、この1個しかありませんでした。
どう見ても木星のようなので「ジュピター・ジャスパー」と呼ぼうと思いましたけれども、紛らわしいので鑑別書通りの名前にしています。本当に面白い丸玉です。鑑別書を添えてお届けいたします。
[プレミアム]エンジェルラダークォーツ
ファンタスティックなエンジェルラダークォーツです。
エンジェルラダクォーツは、一見すると何の変哲もない水晶です。けれども、光にかざすと幻想的なインクルージョンが浮かび上がるんですね。これが雲の切れ間から光が差しこんだ様子(天使のはしご)に似ていることから「エンジェルラダー」と呼ばれています。
そもそもが幻想的なクォーツでありますけれども、この丸玉に現れるエンジェルラダーの様子は、群れを成す鶴のようでもあり、十字架のようでもあり、キラキラ光る星のようでもあります。このようなエンジェルラダーはなかなか出会えませんね。間違いなくご満足いただける逸品だと思います。オススメです。
パイライト
美しいパイライトの丸玉です。パイライトはその見た目が金のようですので、金の塊を見つけた!と大喜びする人が続出したことから「愚者の黄金」と呼ばれています。18世紀頃には、ダイヤモンドの代用品として、ジュエリーにも使われていました。
独特の結晶構造がまた美しい石ですけれども、丸玉も良いですね。凹みの中に見えるキューブ状の結晶の形がキラキラと輝いています。
金色と言うことで、パワーストーンとしては金運・財運のお守りにもなっています。この丸玉を飾って、楽しく元気にお過ごしください。(^^)
ゴールデンオブシディアン
大玉の迫力!まばゆいぐらいの大きなゴールデンシーンです。まぁ、それはあまりにも大げさかも知れませんけれども、とはいえ、54ミリの大玉から放たれる金色の光は小さなビーズとは確実に異なる感覚ですね。
漆黒に金色はとても映えます。机の上に飾っておいたとして、なんとなく手に取って、グルグル回して黄金のシーンをニヤニヤ眺めてしまうんじゃないかと思います。そんな楽しさがある丸玉です。
オブシディアン(卵型)
これは丸玉ではありませんでしたね。卵型のオブシディアンを入手しました。
パワーストーンにおいて「卵型」は、再生と復活を意味しています。卵からは新しい生命が生まれます。この新しいものを生み出す力を持っていて、新しいチャレンジや新しい環境に向かうときなどに、縁起の良い形とされています。卵からは子供が生まれますから、子供の健康を願うお守りとしても使われていますよ。
オブシディアンには、魔除けの意味もありますから、新しいことへ向かおうとするとき、さまざまな厄、障壁を取り払いながら進ませてくれるのではないでしょうか。
ヌーマイト
ヌーマイトは地球最古の鉱物と言われている石です。約30億年前に生まれ、1982年までグリーンランドの氷の下に眠っていた石です。そんな話を聞くだけで、地球のロマンに酔いしれます。
黒い石ですけれども、ときおり見えるオーロラのような輝きがまた格別なんですよね。そんなヌーマイトを40ミリの大玉でお楽しみいただけます。
セレナイト(ジプサム・キャッツアイ)
セレナイトは透石膏のことで、ジプサム(石膏)の一種です。実はこのタイプの字プラムは、鑑別を取ると「サティンスパー」(繊維石膏)と判定されますが、セレナイトとして流通することがほとんどです。
石膏ですので、硬度が低く爪でも傷ついてしまうと言うデメリットはありますけれども、その弱点を補っても美しい純白のキャッツアイは見物です。丸玉であれば、部屋に飾っておけますので、ジプサムの脆さをあまり気にせずにお楽しみいただけると思います。
インディゴガブロ(初登場)
インディゴガブロは、マダガスカルで産出される斑れい岩です。斑れい岩というのは、マグマが地下深くで時間をかけて冷え固まった岩石(深成岩)で、石英や長石など他の鉱物を取り込みながら生成されていきます。斑れい岩は英語でgabbro(ガブロ)といい、この石の名前の由来となっています。
この石には別名として「ミスティックマーリナイト」「ミスティックメルリナイト」といった名前があります。遠い昔、魔法使いマーリンの石として、魔術師や錬金術師の記憶を伝えるという伝説からこの名前でよばれています。
石英や長石を取り込んでいることから、さまざまな表情を楽しむことができる石です。大玉ならなおさらですね。当店初登場の石です。ぜひ、お楽しみいただけたら幸いです。
丸玉とは?
いかがでしょうか?とても楽しいラインナップがそろったと思います。今回は丸玉特集というところで、こんな記事もまとめてみました。パワーストーンにおける丸玉の意味なども調べています。よろしかったらご覧くださいね。
というところで、本日の新着商品「丸玉特集」はこちらです。ぜひ、オンラインショップをのぞいてみてください。
本日の新着商品については、5月30日の新着先取りYouTubeライブでもご紹介していますよ。動画でもチェックしてみてくださいね!
6月3日発売
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