こんにちは!本日の新着商品は4月の誕生石「モルガナイト」です。
4月の誕生石といえば「ダイヤモンド」でしたけれども、2021年の12月に63年ぶりに誕生石の改訂がありまして、新たに4月の誕生石となったわけです。
モルガナイトが4月の誕生石になったワケは、名前の由来になっているアメリカの宝石コレクターであるJ.P.モルガン氏の誕生月が4月であることと、桜の色合いを持つことから選定されたとのこと。確かに4月にピッタリの石ですね。
鉱物の種類としては、エメラルドやアクアマリンと同じ鉱物(ベリル)なので、ピンクエメラルドとも呼ばれたりしていますね。
かわいらしいピンクの石ですけれども、本日入荷したのはこちらのブレスレットです!
そうですか?(笑)確かにこれは18ミリ玉ということで、かなり大きな粒のブレスレットですね。
ベリルは比較的大玉のビーズが作りやすい鉱物ということで、今回は大粒のブレスレットを取り揃えてみました!
ビーズのサイズが13ミリから18.5ミリまで!数字でみると大きいと思いますけど、ちょっとイメージがわかないので、着けてみましょう。
まずは一番小さい13〜13.8ミリ玉です。
もくじ
モルガナイト ブレスレット 13-13.8mm #QC285
ちょっとオレンジがかったピンクがパパラチァサファイアっぽく見えたりしますので、パパラチァベリル?とか呼んでみたいモルガナイトです。
[大玉]モルガナイト ブレスレット 15-15.5mm #QC286
お次は、15〜15.5ミリ玉の品。
こちらはピンクとオレンジピンクが混ざり合っています。ツヤが良いですね。
[大玉]モルガナイト ブレスレット 16.5-17mm #QC287
そして、こちらは16.5〜17ミリ玉です。
けっこう大きく見えますね!ピンクの色味はこちらが最も揃っていますね。大玉なのに透け感のあるビーズも多いです。
[大玉] モルガナイト ブレスレット 18-18.5mm #QC288
そして、最後は最大玉径の18ミリ台!
大迫力!!!といつもなら言いますけど、モルガナイトの場合は迫力というより、柔らかな色合いに迫力という厳つい感じがまったくしませんね。大きいほどに優しさがあふれてくる印象です。
どのサイズがお好みですか?
いかかがですか?どのサイズ感がよさそうでしょうか?
とは言っても、良く分からないですよね。
じゃ、面倒なので一挙に比較してみましょう!
左から順に、13-13.5ミリ、15–15.5ミリ、16.5-17ミリ、18-18.5ミリ玉です!
かなり変わりますね〜。
大玉とは?
大玉というのはどのサイズからか?というのは特に決まりがないので、あくまで感覚ですけどね。
私的には15ミリくらいからかなと思っています。
15ミリを超えてくると、ビーズとして加工されなかったり、そもそもそのサイズを作る大きさの原石がなかったりと、流通量が減るイメージです。まぁ、イメージというよりは実際にその通りなんですけれども、何か特別感がありますね。15ミリ超えになってくると。
大玉好きの方は、良きビーズやブレスレットに出会う機会が少ないのではないでしょうか?
冒頭にお話ししたように、ベリルは比較的大玉を作ることができるので、大玉好きの当店としてはいつの間にか沢山買ってしまっています(笑)
モルガナイトやアクアマリンをはじめ、いろいろな石を取り揃えていますよ。大玉だけ集めた商品ページもありますのでぜひチェックしてみてくださいね!
本日の新着商品は4月16日の新着先取りライブでご紹介しています。動画でもお楽しみください。
いや、色はカワイイですけど、大きすぎ(かわいくない)ですよ!😆