こんにちは、premium stone gallery 店長の沖本です!
本日も新入荷商品を紹介して参りたいと思います。
○トルマリン・インク・クォーツ
名前のとおり、水晶の中にトルマリンが含まれる石ですけれども、針状のブラックトルマリンが含まれるものは「ブラックルチル」として販売されていることも多い石ですね。
ただ、「ルチル」というのは二酸化チタンのことで、トルマリンは酸化チタンではないので、鉱物としては「ルチル」とは呼べないものです。あくまで呼び名、愛称、商品名として「ブラックルチル」とつけているだけのお話です。
当店では、商品名というよりも鉱物にフォーカスしたいと考えていますので、この石にはルチルではなくトルマリンが含まれることから「トルマリン・イン・クォーツ」と呼ぶことにしていますよ。
あまり目立たない石ですけれども、透き通る水晶には、レインボー効果がありまして、そのレインボーの輝きをブラックトルマリンの漆黒の太い針が吸収するかのようなコントラストがとても美しい石です。
目立たない石だといいましたけども、当店で入荷した者はだいぶ売れてしまいまして、今回1本だけ、小さめの粒のブレスレットを追加しましたよ。
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○ギベオン(ペンダントトップ)
宇宙からの隕石そのものであるギベオンのラインナップには、新たにペンダントトップを5個追加しました。ギベオンはウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる紋様が特徴的ですけれども、粒よりも板状の方がその紋様を楽しむことができますね。ペンダントトップはギベオンプレートにカットされたガラスを貼り合わせて作られていますが、厚いガラスがレンズのように作用し、ギベオンの紋様をより一層浮きだたせてくれます。カッコイイですね〜^^
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○チャロアイト
3大ヒーリングストーンのひとつであるチャロアイトですね。こちらのチャロアイトは17.5ミリの大玉です。紫の色が濃くマーブル模様も美しいこの品質は、チャロアイトの中でも高品質クラスです。今回はこのような色味のチャロアイトがたくさん入荷していますよ。
チャロアイトは、ロシアのチャロ川にて発見されたことからチャロアイトの名前がつけられたと言われていますが。ロシア語で「チャロ」は「魅惑」という意味もあり、そちらが名前の由来という説もありますよ。どちらにしても世界三大ヒーリングストーンたるにふさわしい、落ち着いた様子が魅力的ですね。
この石はロシア連邦サハ共和国のムルン山塊にて産出される天然石です。産出されるのは世界中でその地域のみです。そのため希少性は高く、枯渇するのも時間の問題と言われています。
先ほどの17.5ミリのもので24万5千円なんですけれども、これって安くないですか?。。。
いや、24万円は大金なんですけれども、当店の同じヒーリングストーンのラリマーですと15.7-16.8ミリで84万円。スギライトは15ミリで113万円ですからね。。それを考えると、チャロアイトの相場は低いと思うワケです^^;
世界三大ヒーリングストーンは、その名のとおり世界的に認知される石ですので、チャロアイトも近い将来人気に火がついて、相場が急騰することもあり得ない話ではありませんよ。実際、世界で唯一の鉱床は枯渇も時間の問題と言っているんですから。。。。
そういう観点からも、この石に関しては、今、良いものを手にしておくのは有効なんじゃないかなーと思ったりします。^^
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いかがでしたでしょうか?今回は新最近の新着商品から「トルマリン・イン・クォーツ」「ギベオン」「チャロアイト」をご紹介しました。今回入荷した商品はかなり品質的にも良いものが多いと感じます。新着商品はまだまだありますので、ぜひチェックしてくださいね^^
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