こんにちは!今週末はお花見日和かなと思いまして、井の頭公園へ行ってみました。

まだ、五分咲きくらいでしたので、まだ桜が楽しめそうでしたよ!



桜と石のツーショットもバッチリ撮れました^^

さて、桜といえば、本日の新着商品には桜の木を使用したブレスレットをご用意しましたよ。
高野山 桜 ブレスレット
〜千年の伝説が宿る聖地の桜〜

高野山の神聖な地で育まれた桜の木から丁寧に作り上げた特別なブレスレットです。弘法大師空海が開いた霊場に千年以上にわたって受け継がれてきた桜の歴史と信仰が、この一品に息づいています。
このブレスレットに使用されている桜の木は、高野山に点在する桜の落枝を大切に再生したものです。
高野山には歴史的に由緒ある桜の木が多くあります。
平清盛が弘法大師と対面したという伝説の「対面桜」、豊臣秀吉が母の供養で訪れた際に愛でた樹齢500年の「傘桜(太閤桜)」、そして西行法師が手植えしたとされる「西行桜」など、日本の歴史と深く結びついた桜の木々の精神を受け継いでいます。

高野山 欅 ブレスレット
今回は高野山の桜に加えて、欅も入荷しましたのでご紹介しますね。

高野山では、1813年に制定された「高野六木制度」に基づき、スギ、ヒノキ、コウヤマキ、モミ、ツガ、アカマツの6種類が保護されてきましたが、欅も寺院や周辺地域で重要な樹木として存在しています。
高野山では、欅を含む森林資源が寺院建築や修繕に活用されてきました。特に欅は耐久性が高く、美しい木目を持つため、寺院建築や仏具製作に適しており、大切に扱われてきたんですね。
高野山内では、欅を含む多様な樹木が混在し、神聖で荘厳な雰囲気を醸し出しています。奥之院周辺や参道などでは、杉やヒノキとともに欅も見られ、その存在が高野山の自然美を支えています。

欅の杢目は針葉樹の直線的な木目とは異なり、広葉樹ならではの複雑で入り組んだ造形美があります。これらは自然が作り出した唯一無二の模様として、多くの人々を魅了します。
ぜひその美しさをお楽しみください。
本日の新着商品は3月25日の新着先取りライブでご紹介しています。動画でもお楽しみください。
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