4/15-17新着｜ダイヤモンド特集

こんにちは！また急に寒くなってしまいましたね。本当に季節の変わり目、寒暖の差がはげしすぎますけれども、お身体に気をつけてお過ごしください。

さて、本日から3日間の新着商品コーナーでは、ダイヤモンドのお品をご紹介していきたいと思います！

ダイヤモンドは4月の誕生石ですけれども、天然石・パワーストーンというよりは、宝石の中の宝石というイメージですよね。

確かに、天然石・パワーストーンの市場は、同じ天然石を扱うとは言え、宝石の市場とは種類や品質に違いがあります。宝石の市場は、限られた種類の天然石について、品質も厳選されたものを扱います。一方、パワーストーンの市場は、あらゆる天然石を質や形にしばられることなく、すべて楽しんでしまう世界ですね。

プレミアムストーンギャラリーの場合は、宝石市場とパワーストーンの市場の中間といいますか、天然石の種類をしぼらずに品質は宝石の市場により近いものを厳選するという方針で取り組んでいますよ。

そうは言っても、宝石店にあるようなダイヤモンドはやはり取り扱いは難しいですね。お値段も相当しますしね(^^;;

でもですね、そこは種類や形、質に制限がない業界です。天然石なら何でも楽しもう精神で探していくと、あるんですよね。宝石店では扱わないようなダイヤモンドが！

1 宝石店では扱わないダイヤモンドが楽しめる！
2 ダイヤモンドの原石を身にまとう
3 成分は炭素のみ
4 天然素材の中で最も硬い鉱物
5 実は無色透明だけではなく多彩なカラーが楽しめる
6 3日連続で新着商品にダイヤモンドが登場！
7 ダイヤモンドの鉱物データ
8 4月の誕生石コーナーもご覧ください
9 EBiS GEM 新商品「天然非加熱ルビー」

宝石店では扱わないダイヤモンドが楽しめる！

その筆頭は、ブラックダイヤモンドです。

透明なダイヤモンドでは叶いませんが、ブラックダイヤなら一つの石を手首にぐるっと一周することができました。上のブレスレットで52カラットありますけれども、透明なダイヤモンドでしたら、こんな贅沢はできませんね。黒いとはいえ、輝きはさすがのダイヤモンドなんですよ。

初めて出会ったときは、とても感動したのを覚えています。今でも人気のアイテムです。

ダイヤモンドの原石を身にまとう

そして最近では、原石タイプのブレスレットも出てきました。

一見すると、これがダイヤモンド？とわからないと思いますけれども、どんな様子でも楽しめるのが、天然石・パワーストーンの世界です。普通はこんなふうにビーズにして使おうと思いませんよね(^^) でも、それが楽しいわけです。

成分は炭素のみ

成分が炭素だけというのが、ダイヤモンドの面白いところです。炭素というと炭ですね。普通は真っ黒で柔らかな物質ですけれども、非常な高温高圧の環境下でダイヤモンドが生まれます。現在では合成のダイヤモンドを作ることができますが、この製造方法は1200℃から2400℃、5万5千から10万気圧を炭素にかけてダイヤモンドを作ることができます。

天然素材の中で最も硬い鉱物

ダイヤモンドのモース硬度は10。モース硬度は傷つきやすさの度合いを表す単位で、10が最大です。ダイヤにキズを付ける物は地球上にはダイヤ以外にないということですね。(^^)

ただ、最も硬いからといって割れないかというとそうではありません。劈開性という割れやすさをもっていますから、割れやすい面にキズやヒビがあると力を加えたり、燃焼などによって割れてしまいます。硬い原石のカットについてはこの劈開性を利用して、割れにくい状態の大きさや形にカットされます。ビーズに使用しているものは、そこまでカンタンには割れませんので、ご安心を。