小粒ぞろいロードライトガーネット

こんにちは！本日の新着商品は「ロードライトガーネット」をご紹介します。

ロードライトガーネットは、独特の紫がかった赤色が特徴的です。

この石はパイロープガーネットとアルマンダイトガーネットが溶け合っているんですよ。このような石を「固溶体こようたい」と呼びます。

1882年にアメリカのノールカロライナ州で発見されました。名前はギリシャ語でバラを意味するロード（Rohdo）と、石を意味するライト（リトス=Lithos）に由来します。

マグネシウム成分（Mg）が多いと赤くなり、鉄分（Fe）が多いと褐色になりますけれども、ロードライトガーネットは、パイロープガーネットが70％、アルマンディンガーネットが30％の割合で混ざり合っています。

今回入荷した品は、透明感あり、この石らしいワインレッドの美しいビーズを集めてブレスレットに仕上げました。6.5ミリと7ミリの小粒ですので、お気軽にお使いいただけると思いますよ。

ガーネットの石言葉は「実りと繁栄」「情熱」そして「真実の証し」です。

1月の誕生石ですけれども、季節を問わずお使いいただける気品高いブレスレットだと思います。

オンラインショップをチェックしてみてくださいね！

本日の新着商品は、10月3日の新着先取りライブでもご紹介しています。動画でもチェックしてみてくださいね！

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