こんにちは!本日の新着商品は「キュープライト・イン・ラリマー」をご紹介します。一見するとチョコミントアイスのようにも見える、茶色のキュープライトと青色のラリマーが混ざり合った不思議で楽しいブレスレットです。ぜひチェックしてみてくださいね!
大自然のアート、穏やかな海と温かな大地の融合
このキュープライト・イン・ラリマーのブレスレットは、天然のラリマー石にキュープライトが散りばめられた、まるで大地と海が一体となったような美しい作品です。
ラリマーの優しい水色はこの石を育んだ穏やかなカリブ海を思わせ、その中に浮かぶキュープライトの赤茶色い斑点は、まるでチョコレートのような温かみを感じさせてくれます。この石はチョコレート・ラリマーとも呼ばれていますよ。一点一点異なる自然の模様が、あなただけの特別なアクセサリーとなることを約束します。
自然由来のパワーストーンとしても知られるラリマーは、持ち主に平和と愛をもたらすと言われています。日常生活でのストレスから解放されたい方や、自然と調和した生活を求める方に特におすすめです。このブレスレットを身につけることで、自然の恵みと美しさをいつでも感じることができます。
当店の商品は、天然石のパワーについて、その効果を保証するものではありません。あくまで参考として、お考えください。
ラリマーについて
ラリマーは「世界三大ヒーリングストーン」のひとつとして世界的に人気がある宝石です。正式な鉱物名は「ペクトライト」という名前です。この石は珪酸塩鉱物の仲間で、珪灰石グループに属しています。
「ペクトライト」という鉱物は、19世紀初頭にイタリアで初めて発見されました。その後、世界中で見つかるようになりましたが、宝石として使えるような質の良いものはほとんどありませんでした。
しかし、1974年に大きな転機が訪れます。カリブ海に浮かぶドミニカ共和国のある地域で、今まで見たこともないような美しい青色をしたペクトライトが発見されたのです。この青い石こそが、後に「ラリマー」と呼ばれるようになったものです。
通常、ペクトライトは白や薄いピンク、無色、薄い黄色、灰色などの色をしています。しかし、このドミニカ共和国で見つかった特別なペクトライトは、銅とナトリウムという元素を含んでいるため、カリブ海を思わせるような鮮やかな青色を放っています。
この特別な青いペクトライトだけを「ラリマー」と呼ぶようになり、パワーストーンとしても大変人気が高くなりました。その美しさと希少性から、世界中の石好きの人々を魅了し続けています。
キュープライトについて
キュープライトは、自然界で見られる銅の酸化鉱物で、化学式はCu2Oです。この鉱物は通常、鮮やかな赤色をしており、その色から時に「赤銅鉱」とも呼ばれます。キュープライトは半導体の特性も持ち、そのため産業的にも価値がありますが、その美しい色彩から宝石としても用いられることがあります。希少な存在であり、特に美しい結晶形をしたものはコレクターズアイテムとしても非常に人気が高いです。
キュープライト・イン・ラリマーについて
キュープライトがラリマーのまわりに母岩のように付いて共生することがあります。これがキュープライト・イン・ラリマーです。
今回お届けするブレスレットは、キュープライトとラリマーの混ざり合っている部分を切り取って加工したビーズを使用してお作りしていますよ。
ラリマーとキュープライトのコラボレーション。自然が生んだアート作品として、楽しめる逸品です。ぜひアナタのコレクションに加えてくださいね!
本日の新着商品は9月3日の新着先取りライブでご紹介しています。動画でもお楽しみください。
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