こんにちは！本日は日本の石シリーズから「神居古潭石[赤]」をご紹介します。
北海道旭川市神居町で採れる石です。以前にもご紹介していますが、今回は新しい赤色の品を入手しました。
神居古潭石については、以前の記事に詳しくありますので、よろしかったらチェックしてみてくださいね。
さて、上の記事でもお話ししていますが、神居古潭石といっても、ひとつの鉱物や岩石を指すものではなく、神居古潭の地で採れる石は「神居古潭石」と呼ばれるんですね。
神居古潭石は、真黒・蒼黒・墨黒・輝緑・緑泥・茄子紺・黄金古潭・赤石・茶・紫・銀流し・蛇紋の12種類の石に分類されています。
今回の品は「赤」と呼んでいますが、12の分類の中の赤石または茶に相当するものですね。
赤の神居古潭石は、ジャスパー（碧玉）やチャートです。
黒や緑の品もそうだったのですが、とてもツヤがあり、美しい石です。
当店で取り扱いのある神居古潭石はこれで3色になりました。品切れ中の色については、取り寄せ可能な場合もありますので、お問い合わせくださいね！
本日の新着商品は7月30日の新着先取りライブでご紹介しています。動画でもお楽しみください。
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