7/15新着｜夏にピッタリ！爽やかミントのアマゾナイト

本日の新着商品「アマゾナイト」

新着商品は毎日よる9時に表示されます。よる9時以降、オンラインショップの新着商品コーナーをご覧くださいね。
⇒ 新着商品コーナー

こんにちは！

本日は夏にピッタリの涼しげな石をご紹介しましょう。

本日の新着商品は「アマゾナイト」です。

パワーストーンの中でも、かなり人気の石ですね。

アマゾナイトは古くからエジプト、メソポタミアでも使われている石です。

インドでは紀元前3世紀に使われていたものも見つかっています。

とても歴史のある天然石なんですよ。

爽やかなミントグリーンがとても涼しげですね(^^)

ペルー産の品ですが色味のムラも少なく、とても良いアマゾナイトだと思います。

アマゾナイトは本来、無色か白色のものでして、微量成分によって黄、赤、緑などさまざまなカラーになる石です。

このミントグリーンに白い縞もようのあるタイプも人気ですけれども、今回はそちらもご用意していますよ。

縞もようというよりは、霜降りな感じですかね(^^)

中国のウイグル産の品ですが、こちらは柔らかな印象です。

ということで、今日のアマゾナイトはこちらの2タイプです。

どちらも甲乙つけがたいのですが、あなたはどちらのタイプがお好みですか？

アマゾナイトは、7月15日(金) よる9時に、オンラインショップへ掲載いたします。

ご興味があれば、新着商品コーナーをチェックしてみてくださいね(^^)

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明日の新着は、もうひとつのアマゾナイト

さらに！明日はもうひとつ違うタイプのアマゾナイトをご紹介します。

ネオンアマゾナイトです。

透け感があり、とてもキレイなアマゾナイト。私も好きなタイプです。

明日は、ネオンアマゾナイトの秘密に迫ります。お楽しみに！

7/15 21時に登場します

アマゾナイトとは・・・

青緑色から緑色の微斜長石がアマゾナイトと呼ばれます。アマゾンストーンとも呼ばれ、和名は「天河石」です。微斜長石は本来、無色（白色）ですが、黄、赤、青、緑など、さまざまな色があります。緑色の発色は微量成分の鉛によるものと言われていますが、実際には鉛が検出されない場合もあり、正確なところは不明です。不透明で白色の細かなまだら模様が入っていることが多いですね。

アマゾナイトの名前の由来

南米アマゾン川のイメージから名付けられました。しかし、アマゾン川流域では産出されません。

アマゾナイトの産地

ブラジルのミナス・ジェライス州が主要な産地です。ロシア、ペルー、アメリカ、中国でも産出されています。

アマゾナイトの品質の見極め方

インクリュージョンが無く、透明度が高く、色合いが濃いものは良質の証ですが、染めアマゾナイトも流通しておりますので注意が必要です。

アマゾナイトの取り扱いについて

へき開があり割れやすい性質がありますので、衝撃には注意してください。

アマゾナイトの石言葉・効果・意味など

アマゾナイトの石言葉は、時流に乗る、約束、目標達成。

強力なエネルギー、浄化作用、対極性を兼ね備えた石です。大地を浸食し雄大に流れる大河のように男性的でアグレッシブなパワーが自分の中に流れていることに気づかせ、トラウマや恋愛面での悲しい記憶を浄化します。精神と肉体、生と死、陰と陽など、対極を成すことがらのバランスを調和し、生きることに対して前向きなパワーで満たすと言われていますよ。

また、真実を正しく理解させ、次の行動につながる希望の石（ホープストーン）といわれ、明るい希望に満ちたエネルギーを授けてくれるとも。

当店では天然石のパワーや効果を商品の性能として保証するものではありません。あくまでご参考としてご理解くださいませ。

アマゾナイトの鉱物データ

鉱物名	microcline（マイクロクライン・微斜長石）
宝石名	amazonite（アマゾナイト）
和名	天河石（てんがせき）
組成	K(AlSi₃O₈)
光沢	ガラス光沢
晶系	三斜晶系
比重	2.6
屈折率	1.51-1.54
へき開	完全（1方向）、良好（1方向）
硬度	6-6.5
分散	— （小さい）