アンデシンは、とてもカラフルな天然石です。
今回は4本のアンデシンブレスレットが入荷していますが、大きく3つの色味に分けられます。

詳しくみていきましょうね。
アンデシンってどんな石?
アンデシンは長石(フェルドスパー)グループの一種で、ムーンストーン・ラブラドライト・サンストーンと同じファミリーに属する宝石です。和名は「中性長石」。
宝石質のアンデシンが広く流通し始めたのは2000年代初頭のこと。2008年の北京オリンピックで公式ジェムに認定されたことで、世界的に一気に注目を集めました。
産地は主にチベット自治区とモンゴル。今回入荷したのはチベット産です。チベットでは古くから聖職者が祭祀やお守りとして用いてきた歴史があり、「チベットナイト」という別名でも親しまれています。
アンデシンの色の秘密は「銅」にある
アンデシンの赤やグリーンの発色は、石に含まれる銅や鉄分によるものです。これらの成分がどのように石の中に分布しているかによって、赤みが強くなったり、グリーンが出たり、2色が混在するバイカラーになったりします。
この色の出方が一粒一粒で異なるため、同じチベット産でも全く別の表情になる。それがアンデシンの面白さです。
3つの色味で見る、今回の4本
① シェリーカラー
SE041 8mm / 17cm ¥183,000
シェリー酒のような、深みのある赤〜ピンクベージュ。柔らかく華やかな色味で、アンデシンらしい温かみのある輝きがあります。4本の中で最も女性らしい雰囲気の一本です。


② バイカラー(レッド×グリーン)
SE038 7.5mm / 16.5cm ¥153,000
赤とグリーンが1粒の中に共存するバイカラー。銅の分布が石の中で複雑に絡み合うことで、この2色が生まれます。角度を変えると色の見え方が変わり、見ていて飽きない一本。落ち着いた色合いで、大人の装いによく馴染みます。


③ バイカラー(グリーン×イエロー)
SE039 7.5mm / 16cm ¥155,000
グリーンとイエローが混ざり合うバイカラー。深みのあるグリーンが主体で、ところどころにイエローが差し込みます。渋さの中に温かみがある、独特の色合いです。


SE040 8mm / 17cm ¥188,000
SE039と同じグリーン×イエロー系ですが、こちらはより明るくクリアな印象。光に透かすとグリーンとイエローが揺れるように見えます。4本の中で最も爽やかな一本です。


色が揃ったブレスレットはなぜ少ない?
アンデシンのブレスレットは、さまざまな色を混ぜてマルチカラーのブレスレットにすることが多いです。

当店でもマルチカラーのブレスレットはご用意していますが、特別な試みとして同じ色味の粒で揃えるという取り組みも行っています。
今回のブレスレットは、マルチカラーのブレスレットをいったんばらして、色味の近い粒を選別して組み直しています。手間はかかりますが、こうすることで色の統一感が生まれ、ブレスレットとしての完成度が高まります。
今回の4本は、それぞれ赤・バイカラー・グリーンとアンデシンの色の幅を見せてくれるようなラインナップになりました。
本日よりオンラインショップにて掲載しています。ぜひご覧ください。
本日の新着商品は5月2日の新着先取りライブでご紹介しています。動画ではマクロレンズを使って拡大した様子もご覧いただけますよ。美しい天然石の世界をお楽しみください。




































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