インドはヒマーチャル・プラデーシュ州、ネパールとの国境にほど近い山岳地帯——マニハール産のヒマラヤ水晶原石ポイントが4本入荷しました。
マニハールとは
マニハールはインド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州に位置する産地です。
ネパールとの国境に近い山岳地帯に位置しており、ヒマラヤ水晶の中でも特に透明度の高い標本が産出されることで知られています。
当店でも長年注目してきた産地のひとつです。

今回の入荷の特徴
今回の4本に共通するのは、太くて透明度が高いという点です。
マニハール産のポイントはもともと透明度の高さで定評がありますが、これだけの太さを持つものはなかなか出てきません。
細身であれば透明なものも比較的見かけますが、太くて、かつ透明——この両方を兼ね備えた品は、入荷の機会としてもかなり珍しい部類に入ります。

入荷商品のご紹介
■ SD211 119×45.5×42.6mm 299.3g ¥44,900(税込)【ご成約済み】
4本の中で最大サイズ。発売前にご成約をいただきました。これだけの大きさで透明度が高いマニハール産ポイントはそうそう出てくるものではなく、次の入荷がいつになるかは未定です。


■ SD210 108.5×48.6×31.2mm 239.2g ¥35,900(税込)

10cmを超える長さに、48mmという太さ。先端の六面体がきれいに整ったフォルムです。ボディには天然のベール(内包されたひび)が入っており、光の当たり方によってキラキラと輝きます。透明感の中に、自然物ならではの複雑な表情があります。


■ SD209 94.3×45.9×38.5mm 257g ¥38,600(税込)

内部の条線(プリズム面に平行に走る横縞)が非常に明瞭に見えるポイント。これは水晶が成長する過程で刻まれた自然の記録です。ボディが太く、手に持ったときのずっしりとした重量感があります。透明度は高く、光を通すと内部構造がくっきりと浮かび上がります。


■ SD212 87×38.5×37mm ¥21,200(税込)

全体にうっすらとグリーンを帯びた色調が特徴。内部には緑泥石(クロライト)のインクルージョンが入っており、それが結晶の成長層に沿って広がっています。ファントム状の構造も見られ、この石が地中でゆっくりと育ってきた過程を想像させます。透明感はしっかりと保たれており、緑と透明が共存する個性的な一本です。


店主より
太くて透明なマニハール産ポイントというのは、正直なかなか出てこない。
今回の入荷は、そういう意味でも見応えがあります。
1本手元に置いておくと、眺めるたびに楽しめる。
そういう原石だと思います。気になる方はお早めにどうぞ。
動画もご覧ください
本日の新着商品は5月2日の新着先取りライブでご紹介しています。動画ではマクロレンズを使って拡大した様子もご覧いただけますよ。美しい天然石の世界をお楽しみください。





































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