こんにちは。本日の新着商品は、透明感あふれる「天然水晶のブレスレット」です。
ですが、ただの水晶ブレスレットではありません。
ひと粒ひと粒が宙に浮かんでいるかのように並び、光を受けるたびに上品なきらめきを放つ――
そんな幻想的なブレスレットがついに登場しました。
その秘密は、従来のブレスレットとはまったく異なる特別な加工技術にあります。
「浮かぶ光の珠たち」という名前にふさわしい、新しい水晶ブレスレット体験を、今日はじっくりとご紹介します。
いつもの水晶ブレスレットと何が違う?
まずはこのブレスレットをご覧ください。

写真を見て「なんだかいつもと違う」「珠が一粒一粒際立って見える」と感じませんか?
それこそが、このブレスレットの最大の特徴です。
サイドドリル加工が生む“浮遊感”
通常の天然石ブレスレットは、珠の中央に穴を貫通させる「センタードリル加工」で作られます。
透明度の高い石であれば、ビーズを通るゴムがハッキリみえてしまいます。
一方、今回のブレスレットはビーズの両端に縦方向に穴を開ける“サイドドリル加工”を採用。
正面からは穴が見えにくく、ゴムやワイヤーがほとんど目立ちません。
その結果、珠が宙に浮いているかのように見え、ひと粒ひと粒が独立した存在感を放ちます。


“The Floating Orbs”という名前に込めた想い
この独特の見た目を表現するために、
私たちはこのシリーズを「The Floating Orbs」と名付けました。
Floating は「浮かぶ」、Orb は「光の珠」(sは複数形)
一粒一粒がレンズのように光を集め、
手首の上で静かに輝く様子はまさに“宙に浮かぶ光の珠”そのものです。
丸玉が連なったようなデザインは新しい感覚。
透明度も非常に高く、美しい、幻想的なブレスレットに仕上がっています。

“The Floating Orbs” 製品紹介
今回入荷した製品は、全部で3本のブレスレットです。
天然水晶ブレスレットが2本、そして、スターローズクォーツが1本ありますよ。
<The Floating Orbs>天然水晶 ブレスレット 12.5mm #RH181
まずは、12.5mm珠のブレスレットです。この一本に出会ってひと目ぼれしました。
透明度の高い水晶だからこそ、この工法が生きてくると感じます。


<The Floating Orbs>天然水晶 ブレスレット 12.5-13mm #RH180
こちらは13mmの珠も混ざっています。ちょっとだけ大きな粒のブレスレット。
やはり美しさは変わらず。最高です!


<The Floating Orbs >スターローズクォーツ ブレスレット 16.5mm #RJ019
大玉のスターローズクォーツもありました。


16.5mmの迫力サイズ、色味はとても淡いのですが、透明感もある良きローズクォーツです。ゴムが見えないと、スターもかなり映えますね。

これでもかと言わんばかりに、スターが煌めいています。
手首に浮かぶ、光の珠たち
“The Floating Orbs” は、サイドドリル加工が生み出す浮遊感と、天然石そのものの透明な美しさを存分に楽しめるブレスレットシリーズです。
一粒一粒が宙に浮かぶように並び、光を集めて輝く――それはまるで小さな光の宝石が手首で踊るよう。
通常のブレスレットでは得られない特別な存在感、そして数量限定ならではの希少性。
手にした瞬間から、あなたの毎日が少しだけ贅沢に、少しだけ美しく変わるはずです。
手首に浮かぶ、光の珠たち。
あなたも“The Floating Orbs”の世界を体験してみませんか?
気になる方はぜひこの機会にご覧ください。
本日の新着商品は9月16日の新着先取りライブでご紹介しています。動画ではマクロレンズを使って拡大した様子もご覧いただけますよ。美しい天然石の世界をお楽しみください。
“The Floating Orbs”ブレスレットの取り扱いについて
ブレスレットの装着方法
“The Floating Orbs”ブレスレットは、通常のオペロンゴムブレスレットよりも伸縮性が低めです。
手をすぼめて、指先から輪に通し、転がすように手首までスライドさせてください。
無理に広げすぎないことで、ゴムの寿命が長くなります。
修理について
通常のブレスレットと異なり、一粒一粒を結んで組み上げるため難易度は高くなります。
当店では修理方法を確立した上で販売しておりますので、安心してお使いください。
※ただし、修理する(結び直す)粒数が多い場合は、修理代が上がる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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