本日は、ラリマーのブレスレットが4本入荷しました。
ラリマーといえば、世界三大ヒーリングストーンのひとつ。ただ、「人気の石」という紹介では物足りない気もしていまして、私としては、癒し系ストーンの「女王」と言っても良いかなと・・・。
なんで、王様じゃなくて女王なのか。順にお話ししますね。
「ラリマー」は正式な鉱物名ではありません
そもそも「ラリマー」という名前、これは正式な鉱物名ではありません。
正式な鉱物名は「ペクトライト」、宝石名は「ブルー・ペクトライト」となるのが正確です。
名前の由来は、発見者の娘さん
カリブ海に浮かぶ島国・ドミニカ共和国。1974年、1人の宝石商が海のような模様の青い石を見つけました。彼はその石を磨いて「ラリマール」という名前で販売します。
彼の娘の名前「Larissa(ラリッサ)」と、スペイン語で「海」を表す「mar(マール)」とを組み合わせたんですね。
父親が、娘の名前を海に重ねた。王様じゃなくて「女王」が良いかなと思ったのは、そういうわけです。

この石は1985年に「カリブ海の宝石」というキャッチコピーと共に売り出され、瞬く間に人気を博します。
さらに、パワーストーンの市場では「世界三大ヒーリングストーン」のひとつとして紹介され、人気に拍車がかかる。今では大変高価な石になりました。
枯渇したから高い、とは限りません
高額になる理由として「枯渇した」という話しもよく聞きますが、必ずしもそうでもないようです。
ドミニカでは今も採れていますし、政府が輸出に許可を出す仕組みになっていて、許可された量はむしろ増えているとのこと。
ただ、その行き先ですね。許可された量の9割以上は、中国・香港へ向かっているそうです。良質な一級・二級品は、ドミニカ国内の職人に優先して回す決まりとも聞きます。
採れなくなったわけではない。それでも、市場を見わたす限り、良質なラリマーは、どんどん少なくなっていますね。
市場を見わたす限り、良質なラリマーは、どんどん少なくなっていますね。

本日の新着は、ブレスレット4本
良いラリマーに出会う機会が無くなってからというもの、私もあまりラリマーはオススメしていません。
しかしながら、最近になってラリマーを求めている人が増えているのは感じますね。
昔ほどたくさん買い付けるのは難しい石ですけれども、これからも良い品に出会ったら、頑張って手に入れたいと思います。
本日入荷のラリマーは、10mmから14mmまでのブレスレット4本です。1本は早くもご成約済みになっていますね。
































